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診療内容 詳細

A: 干渉電流型低周波治療器

異なる周波数の中周波電流を生体内で交差させ、そこに発生するうなり電流の低周波成分で生体を刺激する治療法です。中周波は組織への浸透性が優れ、痛みへの伝達や知覚など神経伝達を阻止します。干渉低周波は皮膚抵抗が低いことから通電時の痛みが比較的少なく電流値を上げることが可能です。これにより痛みを治療するとともに麻痺筋の再教育、筋力増強の効果。また、吸引カップは掃引するのでマッサージ効果もあります。

B: S.S.P.療法

円錐形状の金属電極を用いた体表面刺激療法。「刺さない鍼治療」と呼ばれ、発表以来20年余り数々の基礎研究と臨床研究が行われペインクリニック、リハビリテーションといった痛みの専門分野から内科、産婦人科、小児科、歯科など幅広い分野に広がっています。先端部が皮膚に密着する際に圧力が一点に集中するため、皮膚抵抗が大きい皮膚の角質が変形。その結果、先端部に電流が集中して、治療点への高密度な通電が可能になります。

C: 複合・全身運動器具

神経筋系に損傷があり、筋力が弱っているような場合の上肢及び下肢の漸増抵抗運動に効果的です。滑車の高さが調整できますので正確な運動部位が設定でき、床上、車いす・ベッド上での筋力増強運動も可能です。ウエイト抵抗はレバーひとつで簡単に調整。ウエイトの衝撃を緩和する吸収材を装着しています。

D: 極超短波治療器

最適なマイクロ波パワー分布で、広範囲を均一に加温します。治療シーン、患部に合わせてすばやく位置を決めることができます。極超短波により生体内で摩擦熱が発生。主に組織密度の高い、筋膜付近で発生して温熱効果による血流増加、浮腫の改善、血流の増加による栄養分、酸素などが供給され細胞の代謝率が高まり治癒能力、痛みの物質が排出されます。

E: WA型理学療法器

東洋医学と西洋医学の融合と総合を目指して開発された理学療法器です。金魚運動、脚・頭・腰部・全身ローリング運動、頸部牽引、逆牽引、毛管運動、脚・足裏・頭・腰部・肩部バイブレーションが可能。血行を良くし、疲労の回復をはかり、筋肉のこりをほぐし、神経痛、筋肉痛の痛みを和らげます。また整体治療の仕上げのマッサージとしても最適です。

F: 空圧マッサージ治療器

血液とリンパ液の効果的な流れを促進させます。、空気の力で腕や脚全体をやさしく揉みほぐします。隙間なく絞り上げが行われ、一気に序圧するため、血液循環の促進とマッサージ効果が一層発揮されます。ソフトな空気圧マッサージで、局部的な痛みや電気的な刺激がなく快適です。

G: 牽引器

理学療法の分野において、欠かすことができない牽引療法。そこに求められるものは、治療の快適さ、万全の安全性です。頸椎牽引と腰椎牽引を同時に行うことができます。

H: 超音波治療器

超音波は、周波数が高くなるほど吸引力が増加し、半価層(エネルギーが半減する深さ)は小さくなります。生体において1MHzの半価層は5.8c・、深部組織の治療に、3MHzの半価層は1.15c・、表面組織の治療と使い分けが可能です。

I: サーモグラフィ装置

サーモグラフィー装置とは、患部から放出される熱を赤外線カメラでキャッチし、体表の温度分布をテレビモニターに映し出すものです。検査の目的は血液の循環障害の診断で用いられます。これまで、さまざまな検査で「異常なし」とされていたり、「気のせい」・「歳のせい」で片付けられていた症状もこの装置により客観的に診断できるようになりました。

J: 超音波診断装置

超音波検査は人間の耳に聞こえないほど高い周波数の超音波は、臓器や組織の境目で反射する性質がある。従って、超音波を体外から発射し、返ってきた反射波を受信して画像として再構成して映し、その状況を見ることができる。心臓などの動きをモニターで観察でき、簡単に行え、バリウムなどを飲む必要もなく、X線被曝の心配や苦痛が全くありません。しびれたりも決してありません。

K: カーボン灯

本器は太陽と同種の、あるいは少なくとも似たような特性をそなえた光線を人工的に、赤外線,可視線,紫外線と可視総合線で創り出すように考案されたカーボン灯です、本器より発する総合光線を人体に適量に補給すると、常に健康を保つことができます。

L: 半導体レーザー治療器

一度に4チャンネル同時に治療を行うことが可能になり治療時間の短縮が図れます。生態組織に対して高い浸透性があり、筋肉、関節の慢性非感染炎による疼痛などに効果的です。